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2011/09/04(日)


財務大臣時代の野田さんを私はあまり評価していないのですが、みなさんはいかがですか?
「財務省に取り込まれた人」としての印象が強く、いまだに高止まりが続いている円の状況を見る限り、この人の経済政策にはたいした期待が持てないというのが私の率直な意見です。

震災により日本経済は大きくダメージを受け、株価は大幅に下落しました。
にもかかわらず円は下がるどころか、逆に一段と高くなるような状態です。
色々な見解や解説を見聞きしましたが、経済に疎い私にはこのような状況に陥ることが一向に理解できません。
本当に国はデフレや円高に対して、何らかの有効な策を打てているのでしょうか。
素人目から見ても、今の財務省にはインフレ政策が足りなすぎると思うのです。
それとも、もはやどうやっても円高は阻止できない状況にあるのでしょうか。

財務省のみならず、諸外国の(どちらかといえば)円高容認の姿勢にも注目せざるをえません。
震災後にG7の枠内で円安に向けての合意がされたはずですが、直後に一時的な介入があったものの、現状では当時よりさらに円高は進んでいます。
なぜ円はこんなにも買われ、それがほったらかしの状態になっているのでしょう?
円を基軸通貨にでもするつもりなんでしょうか?

私には今の異常な為替の状態が不思議でなりません。
「基軸通貨を目指す円」という一本の細い筋道ができつつあるのではないか、という妄想が時々頭に浮かんできてしまうのです。
円高を逆手にとった財務省の作戦、あるいはすでに各国合意の下にゆるやかに実行されつつあるSDRの代替策……、いやまぁ、あくまで素人の妄想ですけどね。

と言うかいっそのこと、野田さんはそれを意識した声明でも出してみればどうでしょうか。
”財政再建路線”を明に打ち出す”元財務大臣”である”新首相”の発言とあれば、少しは世界も注目するかと思います。
鼻で笑われるかもしれませんが、それはそれで構いません。
市場が評価せず、それをリスクとみなせば徐々に適正なレートに戻っていくはずです。
まぁこれは極端な案かもしれませんが、こういうのも立派な経済政策であると思いますし、日本は相変わらず海外に対するアピールが足りないと思うんですよね。

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